溶接加工のこだわり
PARTICULARITY
溶接加工には次のような特徴があります。
アルゴン溶接機、半自動溶接機、ロボット溶接機を使って、角の付け合せ部分の溶接などが可能です。
施工事例
WORKS
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ファイバーレーザー切断、ファイバーレーザー溶接
ステンレスで製作したサッカーボールです。 ファイバーレーザー溶接で全周フル溶接してもひずみが目立ちません。
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ファイバーレーザー切断、曲げ、ファイバーレーザー溶接
3次元CADにて展開→レーザーカット→曲げ→溶接 SUS304 板厚0.4mm 立体的な星型です。 ファイバーレーザー溶接であれば0.4mmの板厚も容易に溶接出来ます。
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シャーリング、ファイバーレーザー溶接
ファイバーレーザー溶接とtig溶接の比較 ファイバーレーザー溶接だとtig溶接に比べひずみは少なくなり見た目の仕上がりもキレイになります。
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シャーリング、曲げ加工、スポット
補強部品を裏面にスポット
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タレパン、曲げ加工、スポット(2部品をスポット)
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タレパン、曲げ加工、スポット(4部品をスポット)、カシメ加工
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タレパン、曲げ加工、スポット(2部品をスポット)、カシメ加工
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ロール加工、プレス加工、スポット溶接
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3次元CAD・レーザー加工・R曲げ・溶接
3次元CADが無ければ展開が計算出来ない形状でした。 上下の穴位置が異なり、立ち上がり面が斜めになり、四隅にRがついている形状です。 もし2次元CADで計算したならば とてつもなく時間がかかったに違いない商品でした。 3次元CADからの展開機能に感謝です。